お知らせ

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2021/09/17

アーズローカス講演会延期のお知らせ

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長されたことを受けて、来月10月2日に予定していました音楽ライブ講演会“タナムラ流音楽療法って、なぁ~に”の開催を11月13日に延期することにいたしました。

予定をあけてお待ちいただいておりました皆様には大変申し訳ございませんが、あらためて日程の調整をいただければ幸いです。

次回のライブに向けて、私自身も心身を整えピアノに向き合う時間を絞り出し、奮い立たせていたのですが、新しく仕切り直しの事態を迎えて、ここ数日ちょっとがっくりしていました。

ようやく本日より“よしやるぞ~!!”のエネルギーが再生してきましたので、延期のお知らせをさせていただきました。



一日も早く、コロナが収束しますように。
コロナに罹患されました方が、一日も早く復活されますように。

アーズローカス講演会延期のお知らせ2
アーズローカス講演会延期のお知らせ2
アーズローカス講演会延期のお知らせ3
アーズローカス講演会延期のお知らせ4

2020/08/03

音楽療法「ピアノライブ演奏をした時の自律神経系の反応を検討」では、よくこのショパンの幻想即興曲を演奏しました。

小学校3年のころ、その頃は父(元同志社大学商学部教授フランス文学者・音楽評論家)にもっぱらピアノのレッスンを受けていました。レッスンはそれこそ長時間続けられましたが、その時私が父に何か質問をしたのを覚えています。その時父に「黙って弾け」って言われ、それ以来この曲が嫌いになってしまい全く弾かずにいました。しかし、このところ音楽療法でクライエントの心を高揚させ泣かせる目的で配置する時などはには、確実に効果を表してくれる曲でもあります。音が複雑に絡み合わさって、構造に奥行きがある特徴とその上にゆるぎない旋律の美しさが輝いているのを、心身が察知するのでしょうね。

音楽療法「ピアノライブ演奏をした時の自律神経系の反応を検討」では、よくこのショパンの幻想即興曲を演奏しました。2
音楽療法「ピアノライブ演奏をした時の自律神経系の反応を検討」では、よくこのショパンの幻想即興曲を演奏しました。2
音楽療法「ピアノライブ演奏をした時の自律神経系の反応を検討」では、よくこのショパンの幻想即興曲を演奏しました。3
音楽療法「ピアノライブ演奏をした時の自律神経系の反応を検討」では、よくこのショパンの幻想即興曲を演奏しました。4

2020/08/03

音楽と全人教育研究所浜松教室では「ピアノレッスンとカウンセリングが出会うとき」というレッスンを行っていました。

孫のために童謡をピアノで弾けるようになりたいという夢をお持ちで、そしてご自分の複雑な人生を先生に聞いていただきたいというシニアの方がレッスンに見えていました。11時から見えるので、軽いお食事を召し上がっていただきながらピアノ演奏あり、またカウンセリングありのレッスンとなっていました。2019年以降、私がほとんど京都の教室で過ごすことになりましたので、彼女の人生が最近すっかり生き辛くなったことを知り、心苦しいです。

音楽と全人教育研究所浜松教室では「ピアノレッスンとカウンセリングが出会うとき」というレッスンを行っていました。2
音楽と全人教育研究所浜松教室では「ピアノレッスンとカウンセリングが出会うとき」というレッスンを行っていました。2
音楽と全人教育研究所浜松教室では「ピアノレッスンとカウンセリングが出会うとき」というレッスンを行っていました。3
音楽と全人教育研究所浜松教室では「ピアノレッスンとカウンセリングが出会うとき」というレッスンを行っていました。4